■介護リフォームのポイント

• 歩行支援・転倒防止の対策として、廊下や玄関、トイレやお風呂などに手すりを設置。
• 各部屋の入り口などの段差解消。
• 階段など滑りやすい部位の改善、車いすに適した床材など。
• 出入口の開口幅の改善。
• 扉を引き戸に交換するなど開けやすいドアの検討。
• 和式便器から洋式便器への取り換え。

介護保険を利用し、介護リフォームの助成をうけることが可能です。

安全対策はもちろん、介護者の自立支援、介助者の負担軽減など、多方面に配慮して検討を行います。通常の住宅では、ちょっとした段差が原因となり転倒や転落事故につながったり、結果寝たきりになってしまうことも少なくありません。日営住設では、要介護者・介助者それぞれの方が、快適で安心な毎日を送れるよう、各ご家庭に応じた介護リフォームをご提案致します。